青楼オペラ(せいろうおぺら)[全12巻]

歴史もの好き必見！江戸時代が舞台だけど読みやすい漫画

漫画「青楼オペラ(せいろうおぺら)」は、2015年に販売開始された時代物の恋愛コミックです。

江戸時代が舞台ですが、歴史とか時代ものが苦手な人でも読みやすい作品になっていますので是非。

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漫画「青楼オペラ」基本情報

主人公は両親を亡くし、吉原の曙楼にお世話になる事になった朱音。お職の花魁朝明野に面倒を見てもらうはずが当の本人からは断られてしまう。

「私の見習いになりたいなら、上客を連れて来い」と言われるが全く捕まらない。

途方に暮れていると稲荷神社を見つける、お参りしていたゴロツキ男が何故か見世と名を聞いてくる、誰も捕まらず帰り落胆しているとさっきの男がやってくる。

その稲荷の人は大札差の近江屋惣右介という人気者であったのだ。朱音を身請けしたいと言ってくるが、朱音は曙楼に居てしななければいけない理由があるのだ。

納得がいかない近江屋に朝明野は「朱音を身請けしたければ通って馴染みになれば良い」と提案する。

朱音は惣右介や一緒に曙楼に入り込んだ利一郎と共に両親を殺した犯人を捜す。